スターフライヤー（SFJ/7G、9206）の2020年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比68.1％減の4万1056人、提供座席数は33.5％減の11万8092席、ロードファクター（座席利用率、L/F）は38.4ポイント低下し34.4％となった。7月の国際線は全便が運休となった。
7月の国内線利用率が34.4％だったスターフライヤー＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸（ANA/NH）の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK（有効座席キロ）は