日本航空（JAL/JL、9201）は、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）について、10月1日から11月30日発券分は設定しない。原油価格の下落によるもので、6-7月分と8-9月分に続き6カ月連続でサーチャージなしとなる。
10-11月分も燃油サーチャージを徴収しないJAL＝PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
燃油サーチャージを見直す基準となるシンガポールケロシンの市況価格は、6月から7月までの2カ月平均で1バレル
JAL、6カ月連続サーチャージなし 10-11月発券分
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