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スターフライヤー、6月の国内線旅客72.8%減 中部-福岡、利用率85.5%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比72.8%減の3万2668人、提供座席数は60.9%減の6万7830席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は21.0ポイント低下し48.4%となった。6月の国際線は全便が運休となった。

6月の国内線線旅客が72.8%減だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は