ヴァージン・アトランティック航空（VIR/VS）は、親会社のヴァージン・グループや債権者、米投資会社などから12億ポンド（約1600億円）の金融支援を受けることで合意した。融資や債務繰り延べなどで資金繰りにめどを付け、2022年の黒字化を目指す。4月から運休している旅客便を現地時間7月20日に再開することも決めた。
22年の黒字化を目指すヴァージン アトランティック航空＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
発表によると、ヴァージン・グループが
英ヴァージン、22年黒字化へ 20日旅客便再開、1600億円支援決定
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