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スカイマーク、7月後半は8割運航

 スカイマーク(SKY/BC)は、7月17日から31日までの国内線について、計画の80.7%を運航する。70.6%だった1日から16日までと比べて10.1ポイント改善し、1日あたり20路線最大139便を運航する。

7月後半は計画の8割を運航するスカイマーク=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 このうち5路線ある羽田発着の直行便は、1日から通常運航に戻った福岡線は1日11往復全便、札幌(新千歳)線は10.5往復のうち8往復、神戸線は7.5往復のうち6往復、鹿児島線は5往復のうち3往復、那覇線は6往復のうち4往復運航する。

 全便運休は成田-中部線のみで、唯一の国際線である成田-サイパン線は9月30日までの運休が決まっている。

 国内線の直近3カ月の運休・減便率は、5月が85.8%、6月が60.6%、7月が24.5%となっている。

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