中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社の2020年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(19年3月期)比26.4%減の47億4000万円だった。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で、2月以降国際線を中心に運航便数が激減。開港以来最大の危機的状況になった。2021年3月期の業績見通しは、先行きが見通せないとして開示を見合わせた。
—記事の概要—
・20年3月期
・今後の見通し
20年3月期
2020年3月期の売上高は、2.0%増の
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社の2020年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(19年3月期)比26.4%減の47億4000万円だった。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で、2月以降国際線を中心に運航便数が激減。開港以来最大の危機的状況になった。2021年3月期の業績見通しは、先行きが見通せないとして開示を見合わせた。
—記事の概要—
・20年3月期
・今後の見通し
20年3月期
2020年3月期の売上高は、2.0%増の