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スターフライヤー、4月の国内線利用率18.4% 国際線は全便運休

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年4月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比86.8%減の1万6622人、提供座席数は46.8%減の9万1447席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は55.2ポイント低下し18.4%となった。中国から拡散した新型コロナウイルスが大きく影響した。4月の国際線は全便が運休となった。

4月の国内線線利用率が18.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は