エアバスと米スタートアップのKoniku(コニク)は、臭気(におい)センサーを用いて新型コロナウイルスなどの物質を検知するシステムを共同開発する。対象物質を非接触で検知できるのが特徴で、今年10-12月にも実験に入る。性能が実証されれば、航空業界の安全性向上に大きく貢献できるとしている。
検知システムは遺伝子操作したにおい受容体(レセプター)を使い、事前に指定された分子化合物に触れると
エアバスと米スタートアップのKoniku(コニク)は、臭気(におい)センサーを用いて新型コロナウイルスなどの物質を検知するシステムを共同開発する。対象物質を非接触で検知できるのが特徴で、今年10-12月にも実験に入る。性能が実証されれば、航空業界の安全性向上に大きく貢献できるとしている。
検知システムは遺伝子操作したにおい受容体(レセプター)を使い、事前に指定された分子化合物に触れると