ボーイングが現地時間4月29日に発表した2020年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が6億4100万ドル(約684億円)の赤字(前年同期は21億4900万ドルの黒字)だった。売上高は26%減の169億800万ドル、営業損益は13億5300万ドルの赤字(同23億5000万ドルの黒字)、年金や退職金給付の経費を除外した中核営業損益は17億ドルの赤字(同19億8600万円の黒字)と、大幅な減収減益になった。最終赤字は2019年10-12月期から2四半期連続となった。
民間航空機部門は、売上高が
ボーイングが現地時間4月29日に発表した2020年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が6億4100万ドル(約684億円)の赤字(前年同期は21億4900万ドルの黒字)だった。売上高は26%減の169億800万ドル、営業損益は13億5300万ドルの赤字(同23億5000万ドルの黒字)、年金や退職金給付の経費を除外した中核営業損益は17億ドルの赤字(同19億8600万円の黒字)と、大幅な減収減益になった。最終赤字は2019年10-12月期から2四半期連続となった。
民間航空機部門は、売上高が