デルタ航空(DAL/DL)は、機内やラウンジのサービス縮小で余剰となった90トン以上の食品や飲み物を、世界の医療機関やフードバンクなどへ寄付する取り組みを始めた。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で大量の機内食が余剰となる中、食品ロスの削減につなげる。
日本での取り組みとしては、農林水産省の呼びかけに応じる形で各地のフードバンクへ
デルタ航空(DAL/DL)は、機内やラウンジのサービス縮小で余剰となった90トン以上の食品や飲み物を、世界の医療機関やフードバンクなどへ寄付する取り組みを始めた。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で大量の機内食が余剰となる中、食品ロスの削減につなげる。
日本での取り組みとしては、農林水産省の呼びかけに応じる形で各地のフードバンクへ