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スターフライヤー、20年3月の国際線利用率8.2% 国内線は43.8%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比51.6%減の7万2890人、提供座席数は6.9%減の16万6449席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は40.5ポイント低下し43.8%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が96.9%減の430人、提供座席数は69.4%減の5700席、L/Fは67.1ポイント低下し8.2%だった。中国から拡散した新型コロナウイルスが大きく影響した。

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国内線
国際線

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3月の国際線利用率が8.2%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は