3月29日から4月4日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空（JAL/JL、9201）が1日から着用を開始した新制服の記事でした。
11代目新制服を着用したJALの客室乗務員＝20年4月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 JAL、7年ぶり新制服着用開始 CAは11代目、地上係員7代目 [1]
JALは1日から客室乗務員など運航に携わる社員が新制服の着用を開始。7年前の2013年も、客室乗務員と地上係員（グランドスタッフ）、パイロット、整備士、グランドハンドリング（グラハン、地上支援）スタッフと現業全職種の制服を一斉に変えており、客室乗務員は11代目、地上係員が7代目になりました。
客室乗務員と地上係員の新制服は、新しいスタイルも採用。客室乗務員女性用はワンピースに加えてパンツスタイルを初めて採用し、地上係員女性用はジャケットとスカート、パンツスタイルに加えてワンピースを初採用しています。