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スターフライヤー、20年2月の国際線利用率57.3% 国内線は71.4%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年2月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.5%増の12万3846人、提供座席数は9.3%増の17万3556席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.9ポイント低下し71.4%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が13.1%減の9727人、提供座席数は2.7%増の1万7250席、L/Fは9.2ポイント低下し57.3%だった。

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国内線
国際線

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2月の国際線利用率が57.3%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は