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聖火輸送機の成田-羽田フェリーが1位 先週の注目記事20年3月15日-21日

 3月15日から21日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、東京オリンピック・パラリンピックの聖火をギリシャのアテネから運ぶ聖火特別輸送機「TOKYO 2020号」の記事でした。

羽田空港の駐機場に進入する聖火特別輸送機TOKYO 2020号の787-8 JA837J=20年3月17日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

第1位 聖火輸送機、羽田へ移動 まもなくアテネへ、JAL787にANAロゴも [1]

 TOKYO 2020号は、日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787-8型機(登録記号JA837J)を使用。機体前方に聖火ランナーのピクトグラムが描かれ、垂直尾翼には東京大会の聖火リレーエンブレムがデザインされています。1位になった記事は、TOKYO 2020号がデカール貼り付け作業を行った成田空港から17日に羽田空港へフェリー(回航)された時のものです。

 聖火は20日に航空自衛隊の松島基地へ到着。記事はこちら [2]をご覧ください。