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JAL、国際線利用率78.9% 中国11.0pt減68.5%、20年1月

 日本航空(JAL/JL、9201)の2020年1月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ0.6%減の74万7121人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.5%増の47億3865万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は2.3%増の37億3745万3000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.6ポイント上昇し78.9%だった。

20年1月の利用率が国際線78.9%、国内線67.1%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が2.2%増の277万2167人、ASKは1.8%増の31億2994万9000座席キロ、RPKは1.6%増の21億139万7000人キロ、L/Fは0.1ポイント低下し67.1%となった。

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国際線
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 国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、