日本航空（JAL、9201）は5月から機内エンターテインメントとして提供する音楽やビデオをリニューアルする。
機内エンターテインメントをリニューアルするJAL＝12年9月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線では要望の多い1970－90年代を中心としたJポップの楽曲を紹介するプログラム「Jポップ・メモリーズ」を新たに提供。最大9チャンネルを用意する。
国際線ではアカデミー賞受賞作品特集など、月ごとのテーマに沿った映画を紹介していく。国際線のビデオは最大55チャンネル、オーディオは最大50チャンネル、ゲームは最大24本となる。
機内誌もマガジンハウス社の協力を得て、映画雑誌の特集ページのような要素を新たに盛り込む。
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