国土交通省航空局(JCAB)によると、2019年11月の航空機登録は、予約登録受付が8機、新規登録が10機、移転登録が26機、変更登録が2機、抹消登録が6機で、予約登録取り下げはなかった。
登録記号のみ公表している予約登録受付では、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)が2020年度から2機導入するエアバスA321LRとみられる、JA001PとJA002Pがみられた。ピーチは末尾に「P」が付く登録記号を使用している。
新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787-8型機の国内線仕様機の2号機などがみられた。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。