1月5日から11日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、年末年始の航空各社利用実績でした。
第1位 年末年始のハワイ、ANAとJAL明暗 国際線全体は利用率前年割れ [1]
年末年始の利用実績を航空各社が6日に発表したもので、国際線のロードファクター(座席利用率、L/F)は前年を割り込みました。こうした中、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)のハワイ路線の実績を見ると、ANAはエアバスA380型機投入で提供座席数が大幅に増加し、L/Fは9割を超えました。一方、JALは供給を絞ったこともあり旅客数が2割減少したものの、L/Fは8割中盤を守っています。