12月29日から2020年1月4日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、全日本空輸（ANA/NH）の20代女性客室乗務員が乗務前検査でアルコールが検出され、国内線4便が遅延した記事でした。
乗務前の客室乗務員からアルコールが検出され国内線4便が遅延したANA＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 ANA、CAからアルコール検出で国内線4便遅延 乗務前検査で [1]
遅延は3日に発生。客室乗務員が3日朝に福岡空港へ出社後、乗務前アルコール検査を実施した際にアルコールが検出されました。この影響で、乗務予定だった3日の福岡発成田行きNH2142便など国内線4便が最大25分遅れ、1391人に影響が出ました。ちなみにその前の週の1位は、ANAの機長によるライセンス不携帯の記事でした。