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スターフライヤー、19年11月の国内線利用率77.1% 全路線前年割れ、国際線は71.2%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年11月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比1.3%減の13万7462人、提供座席数は5.4%増の17万8508席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は5.4ポイント低下し77.1%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が37.1%増の1万2909人、提供座席数は前年並みの1万8000席、L/Fは18.8ポイント上昇し71.2%だった。

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国内線
国際線

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11月の国内線ロードファクターが全路線前年割れとなったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は