日本航空(JAL/JL、9201)が12月25日に発表した2019年11月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ3.3%減の72万9540人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は0.3%増の44億9884万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.7%増の37億763万4000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.2ポイント上昇し82.4%だった。
国内線は旅客数が1.7%増の317万357人、ASKは2.2%増の30億4569万座席キロ、RPKは1.7%増の23億7418万人キロ、L/Fは0.3ポイント低下し78.0%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、