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関空の年末年始予測、70万人 韓国38%減6万人、中国42%増11万人

 関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートは12月20日、年末年始に関空の国際線を利用する旅客数が、前年比3%増の70万9200人になる見込みだと発表した。出発のピークは12月28日で4万2300人、到着は2020年1月5日で4万100人と予測している。対象期間は12月27日から1月5日までの10日間。

 国際線の1日あたりの利用者数は、前年比