日本航空(JAL/JL、9201)が11月26日に発表した2019年10月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ5.6%減の72万4021人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.9%減の44億9559万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は2.9%減の36億9939万3000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.8ポイント上昇し82.3%だった。
国内線は旅客数が0.5%減の306万6765人、ASKは1.3%減の30億390万7000座席キロ、RPKは0.2%減の23億214万8000人キロ、L/Fは0.7ポイント上昇し76.6%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、