国土交通省航空局(JCAB)によると、2019年10月の航空機登録は、予約登録受付が6機、新規登録が10機、移転登録が30機、変更登録が14機、抹消登録が10機、予約登録取り下げが3機だった。
予約登録は、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)が2020年から3機導入するエアバスA321LRとみられる、JA26LRから28LRまでの連番が受付にみられ、取り下げにはJA01LRから03LRまでの連番があった。
新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング787-8型機の国内線仕様初号機(JA846J)やエアバスA350-900型機の4号機(JA04XJ)、全日本空輸(ANA/NH)が運航する777-300ER(JA794A、797A)などがみられた。
抹消登録では、ANAのA320(JA8947)やANAウイングス(AKX/EH)の737-500(JA8595)、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)のA320の3号機(JA803P)などがみられた。
登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録→予約登録取り下げの順)。