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スターフライヤー、19年9月国際線62.2% 国内線は81.1%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年9月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比0.7%増の13万6850人、提供座席数は2.4%減の16万8791席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.4ポイント上昇し81.1%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が1万1045人、提供座席数は1万7550席、L/Fは62.2%だった。

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国内線
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9月の利用率が国内線が81.1%、国際線が62.2%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は