中国東方航空（CES/MU）は、冬ダイヤ開始日の10月27日から南昌－関西線を週2往復で開設する。今回の就航で、中国東方は中国13都市と関西空港を結ぶことになる。
南昌－関西線を開設する中国東方航空＝PHOTO: Marian Lockhart/Boeing
南昌市は江西省の省都で、南昌ハイテク産業開発区を有するなど江西省最大の工業都市。機材はエアバスA320型機（2クラス156席：ビジネス8席、エコノミー148席）を使用する。
運航日は木曜と日曜で、運航スケジュールは関西行きMU2053便は南昌を午前8時50分に出発し、午後0時50分着。南昌行きMU2054便は午後1時50分に関空を出発し、午後4時35分に到着する。
運航スケジュール
MU2053 南昌（08:50）→関西（12:50）運航日：木日
MU2054 関西（13:50）→南昌（16:35）運航日：木日
関連リンク
中国東方航空 [1]
・JALと中国東方航空、独禁法の除外申請 19年度から共同事業へ [2]（18年10月6日）