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KLM社長の羽田「あきらめたくない」が1位 先週の注目記事19年10月6日-12日

 10月6日から12日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、KLMオランダ航空(KLM/KL)のピーター・エルバース社長兼CEO(最高経営責任者)による羽田空港に対する見解の記事でした。

都内で会見するKLMオランダ航空のエルバース社長=19年10月10日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 KLM社長、羽田発着枠「あきらめたくない」 [1]

 KLMは7日で100周年を迎え、エルバース社長が来日。オランダ大使館で開かれた説明会で、羽田空港に対する見解をエルバース社長に聞いてみました。すでに2020年3月開始の夏ダイヤから増枠する発着枠の配分は確定していますが、「1951年当時持っていた発着枠をあきらめたくはない」と、今後の就航に意欲を見せました。また、7日に成田へ飛来した100周年デザイン機の記事も、10位にランクインしました。