日本航空(JAL/JL、9201)が9月25日に発表した2019年8月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ1.6%減の80万6389人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.3%増の48億2205万8000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.2%増の40億2300万6000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.8ポイント低下し83.4%だった。
国内線は旅客数が1.4%減の331万9474人、ASKは0.4%減の32億3438万4000座席キロ、RPKは0.8%減の25億5354万人キロ、L/Fは0.4ポイント低下し78.9%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、