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スターフライヤー、19年8月国際線70.7% 国内線は83.5%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年8月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比4.1%減の14万7683人、提供座席数は4.7%減の17万6960席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.7ポイント上昇し83.5%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が1万2722人、提供座席数は1万8000席、L/Fは70.7%だった。

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国内線
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8月の利用率が国内線が83.5%、国際線が70.7%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は