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JALのA350 2号機が新規登録 国交省の航空機登録19年8月分

 国土交通省航空局(JCAB)によると、2019年8月の航空機登録は、予約登録受付が1機、新規登録が7機、移転登録が22機、変更登録が8機、抹消登録が8機、予約登録取り下げが1機だった。

羽田空港の駐機場へ向かうJALのA350 2号機(手前)と6月に到着した初号機=19年8月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

 新規登録では、日本航空(JAL/JL、9201)のエアバスA350-900型機の2号機(JA02XJ、関連記事 [1])やANAホールディングス(ANAHD、9202)のボーイング787-9型機(JA922A、JA923A)などがみられた。

 移転登録の中には、ホンダジェット(ホンダ・エアクラフトHA-420)などがみられた。

 抹消登録では、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)仕様に改修するバニラエア(VNL/JW)のA320(JA10VA)や、日本エアコミューター(JAC/JC)のサーブ340B(JA8900)、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)の737-400(JA8995、関連記事 [2])などがみられた。

 登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録→予約登録取り下げの順)。