エアライン — 2019年9月9日 08:05 JST

台風15号、欠航130便超 モノレール再開、京急は9時以降

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 強い台風15号の影響で9月9日午前8時現在、羽田や成田を早朝から昼ごろに発着する国内線を中心に130便以上の欠航が決定している。羽田空港へ乗り入れる東京モノレールは、午前7時55分ごろに運転を再開したが遅れが出ている。京急は各地で飛来物を撤去していることから、午前9時ごろから順次運転を再開する見通し。成田空港に乗り入れるJR東日本や京成も運転を見合わせている。

9日7時現在の台風15号の24時間経路図(気象庁のウェブサイトから)

 気象庁によると、強い台風15号は9日午前8時の推定で茨城県水戸市の南東約30キロを時速25キロの速さで北東へ進んでいる。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から南東側90キロ以内と、北西側70キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

 関東地方では猛烈な風が吹き、観測史上1位の最大風速や最大瞬間風速を観測した場所があるという。今後は昼前にかけて暴風域を伴い、関東地方を通過する見込み。

 日本航空(JAL/JL、9201)では、9日は羽田を午前6時30分に出発予定だった伊丹行きJL101便など羽田発着を中心に国内線49便と、羽田午前1時25分発マニラ行きJL77便の国際線1便の計50便の欠航が決定。約1万1410人に影響が生じる見通し。

 JALグループで那覇を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)では、9日は羽田午前6時40分発宮古行きNU021便など3便の欠航が決まり、479人に影響が出る見込み。

 全日本空輸(ANA/NH)では、9日は羽田を午前6時25分に出発予定だった福岡行きNH239便など、羽田発着を中心に国内線41便の欠航が決定。約5400人に影響が出る見込み。

 スカイマーク(SKY/BC)では、9日は17便が欠航する。

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)では、9日は羽田午前6時40分発福岡行き7G41便など国内線6便の欠航が決まった。

 エア・ドゥ(ADO/HD)では、9日は羽田午前6時55分発帯広行きHD61便など3便の欠航が決まった。欠航に伴い、札幌を9日午前11時5分に出発する羽田行きHD48便を臨時便として運航する。

 ソラシドエア(SNJ/6J)では、9日は午前6時台から午前8時台に羽田から九州へ向かう6便の欠航が決定。約580人に影響が出る見込み。

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)では、9日は成田午前7時50分発札幌行きMM581便など、国内線2便と国際線4便の計6便の欠航が決まり、1056人に影響が出る見通し。

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)では、9日は成田午前7時15分発福岡行きGK503便など国内線6便の欠航が決定。996人に影響が出る見通し。

 このほかの航空会社でも、台風の進路によっては欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

関連リンク
台風情報(気象庁)
運航の見通し(JAL)
運航の見通し(ANA)
スカイマーク
運航状況(スターフライヤー)
運航の見通し(エア・ドゥ)
ソラシド エア
新着情報(日本トランスオーシャン航空)
日本エアコミューター
運航情報(フジドリームエアラインズ)
アイベックス
運航情報(ピーチ・アビエーション)
ジェットスター・ジャパン
バニラエア
春秋航空日本

  • 共有する:
  • Facebook
  • Twitter
  • Print This Post
キーワード: