エアライン — 2019年9月8日 13:51 JST

台風15号、8日夕方から羽田発着に影響 70便超欠航

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 強い台風15号の影響で、9月8日夕方から9日にかけて、羽田や成田を発着する国内線を中心に欠航が決定。8日午後1時の時点で、8日は国内線と国際線合わせて70便以上の欠航が決まった。

*最新記事はこちら(9日 08:05掲載)。

8日正午現在の台風15号の24時間経路図(気象庁のウェブサイトから)

 気象庁によると、台風15号は8日午後1時の推定で東京都八丈島の南南西約120キロを時速30キロの速さで北西へ進んでいる。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から90キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

 今後は強い勢力を維持し暴風域を伴って伊豆諸島近海を北上。8日夜から9日にかけて関東甲信地方または静岡県に上陸し、通過するおそれがある。台風の雲域が比較的小さいため、接近する地域では急に風雨が強まり、波が高くなることに注意する必要があるという。9日には進路を北東に変え、日本の東に達する見込み。

 日本航空(JAL/JL、9201)では、8日は札幌を午後5時に出発予定だった羽田行きJL518便など国内線25便と、マニラ午後11時10分発羽田行きJL78便の国際線1便の計26便の欠航が決定。約4870人に影響が出る見込み。このほかにも、8日夕方から9日午前にかけての羽田と成田を発着する国内線を中心に、欠航が生じる可能性がある。

 全日本空輸(ANA/NH)では、8日は羽田を午前7時30分に出発予定だった八丈島行きNH1891便や、広島午後7時15分発羽田行きNH686便など、国内線22便の欠航が決定。約2300人に影響が出る見通し。このほかにも、8日夕方から9日にかけての羽田と成田を発着する国内線を中心に、欠航が生じる可能性がある。

 スカイマーク(SKY/BC)では、8日は羽田を発着する午後6時から最終までの便に影響が出る可能性があるとしている。9日も、羽田発着は始発から午前中の便に影響が生じる可能性があるという。

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)では、8日は北九州を午後7時30分に出発予定だった羽田行き7G90便など国内線8便が欠航。9日も羽田午前6時40分発福岡行き7G41便と、羽田午前7時20分発山口宇部行き7G11便の国内線2便の欠航が決まった。

 エア・ドゥ(ADO/HD)では、8日は羽田を午後5時20分に出発予定だった札幌行きHD31便など、15便の欠航が決定した。

 ソラシドエア(SNJ/6J)では、8日は通常通りの運航を予定。午後3時ごろに情報を更新する予定だという。

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)では、8日は那覇を午後6時35分に出発予定だった成田行きMM508便など、国内線1便と国際線2便の合わせて3便の欠航が決定。518人に影響が出る見込み。9日は成田午前7時50分発札幌行きMM581便など、国内線2便と国際線4便の計6便の欠航が決まり、1056人に影響が出る見通し。

 このほかの航空会社でも、台風の進路によっては欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

*最新記事はこちら(9日 08:05掲載)。

関連リンク
台風情報(気象庁)
運航の見通し(JAL)
運航の見通し(ANA)
スカイマーク
運航状況(スターフライヤー)
運航の見通し(エア・ドゥ)
ソラシド エア
新着情報(日本トランスオーシャン航空)
日本エアコミューター
運航情報(フジドリームエアラインズ)
アイベックス
運航情報(ピーチ・アビエーション)
ジェットスター・ジャパン
バニラエア
春秋航空日本

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