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福岡・立花宗茂子孫のJAL A350機長インタビューが1位 先週の注目記事19年8月25日-31日

 8月25日から31日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)が9月1日に就航させるエアバスA350-900型機の運航乗員部長を務める福岡県出身の立花宗和機長へのインタビューでした。

「おもてなしの舞台装置をコントロールする側」とパイロットの仕事を表現するJAL A350運航乗員部長の立花機長=19年8月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 「パイロットはおもてなしの舞台装置をコントロールする側」 JAL A350運航乗員部長・立花機長に聞く [1]

 直近ではボーイング787型機に乗務していた立花さんは、ペーパレス化が進んだA350のコックピットを高く評価。訓練も実践的だと語っていました。また、立花さんは戦国時代から江戸時代にかけて活躍した武将、立花宗茂の子孫。自らのゆかりの地である福岡が、A350の初便就航の地に選ばれたことを喜んでいました。