- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

スターフライヤー、19年7月国際線75.1% 国内線は72.8%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比3.1%減の12万8590人、提供座席数は0.3%減の17万7516席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.9ポイント低下し72.8%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が1万4322人、提供座席数は1万8600席、L/Fは75.1%だった。

—記事の概要—
国内線
国際線

国内線

7月の利用率が国内線が72.8%、国際線が75.1%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は