エアライン — 2019年8月14日 18:56 JST

台風10号、15日は欠航370便超 西日本中心に

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 大型の台風10号の影響で、8月14日は日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)、ソラシドエア(SNJ/6J)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の4社だけで、宮崎方面を中心に国内線125便が欠航。あす15日も、JALとANAの2社だけで西日本発着を中心とする国内線197便の欠航が14日午後6時の時点で決まり、1万6300人以上に影響が出る見通し。スカイマーク(SKY/BC)やピーチ・アビエーション(APJ/MM)、ジェットスター・ジャパンでも欠航が多数決まっており、各社合わせて15日の空の便は370便以上が欠航する。また、15日は山陽新幹線が新大阪-小倉間で全列車の運転を始発から終日取りやめる。

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14日18時現在の台風10号の24時間経路図(気象庁のウェブサイトから)

 気象庁によると、台風10号は14日午後7時の推定で鹿児島県種子島の東約190キロを時速20キロの速さで北へ進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から南東側280キロ以内と北西側170キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

 台風は今後も北上を続け、15日には四国から九州に接近し、上陸後は西日本を縦断する見込み。15日夜には日本海に達して速度を速め、温帯低気圧の性質を帯びつつ日本海を北東に進むとみられる。

 JALでは、15日は仙台を午前7時35分に出発予定だった伊丹行きJL2200便や、岡山を午前7時5分発予定の羽田行JL232便、羽田を午前7時25分発予定の南紀白浜行きJL213便、羽田を午前8時10分発予定の中部行きJL201便など、九州や四国、近畿地方を発着する便を中心に国内線92便の欠航が決定。約5890人に影響が出る見通し。

 ANAでは、15日は徳島を午前7時20分に出発予定だった羽田行NH280便や、羽田を午前8時5分発予定の高知行きNH561便、羽田を午前8時20分発予定の広島行きNH673便など、九州や四国、近畿地方を発着する便を中心に国内線105便の欠航が決定。約1万500人に影響が出る見通し。

 スカイマークでは、15日は羽田-神戸線など71便の欠航が決まった。

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)では、15日は羽田-関西線と中部-福岡線の2路線で、合わせて9便の欠航が決まった。

 ソラシドエア(SNJ/6J)では、15日は中部発着の全便と、午後に神戸を発着する便に、欠航などの影響が出る可能性があるという。

 ピーチ・アビエーションでは、15日は関西空港発着を中心に国内線と国際線合わせて50便の欠航が決まった。

 ジェットスター・ジャパンでは、15日は国内線44便と国際線1便の計45便の欠航が決定。合わせて6107人に影響がおよぶ見通し。

 このほかの航空会社でも、台風の進路によっては欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

関連リンク
台風情報(気象庁)
運航の見通し(ANA)
運航の見通し(JAL)
スカイマーク
運航状況(スターフライヤー)
運航の見通し(エア・ドゥ)
ソラシド エア
新着情報(日本トランスオーシャン航空)
日本エアコミューター
運航情報(フジドリームエアラインズ)
アイベックス
運航情報(ピーチ・アビエーション)
ジェットスター・ジャパン
バニラエア
春秋航空日本

台風10号、15日欠航は630便超 西日本発着中心に(19年8月15日 09:15)

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