日本航空(JAL/JL、9201)が6月27日に発表した2019年5月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ1.4%増の75万6810人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.7%増の47億828万8000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は2.4%増の37億4380万9000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.5ポイント上昇し79.5%だった。
国内線は旅客数が6.9%増の303万1853人、ASKは0.9%増の30億7775万座席キロ、RPKは8.2%増の22億7048万9000人キロ、L/Fは5.0ポイント上昇し73.8%となった。
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国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、