ターボプロップ機を手掛ける仏ATRは、6月17日から開催されたパリ航空ショーで75機を受注した。総額で17億ドル(約1826億円)に上る。800メートル級の滑走路でも離着陸できる短距離離着陸(STOL)型のATR42-600Sも受注したほか、日本政策投資銀行(DBJ)と覚書(MoU)を締結した。
2017年6月に開発を発表したATR42-600Sは、800メートル級の滑走路でも離着陸できる機体で、短い滑走路で運用している離島路線などへ投入できる。現行のATR42-600は
ターボプロップ機を手掛ける仏ATRは、6月17日から開催されたパリ航空ショーで75機を受注した。総額で17億ドル(約1826億円)に上る。800メートル級の滑走路でも離着陸できる短距離離着陸(STOL)型のATR42-600Sも受注したほか、日本政策投資銀行(DBJ)と覚書(MoU)を締結した。
2017年6月に開発を発表したATR42-600Sは、800メートル級の滑走路でも離着陸できる機体で、短い滑走路で運用している離島路線などへ投入できる。現行のATR42-600は