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スターフライヤー、19年4月国際線58.9% 国内線は73.5%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年4月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比0.1%増の12万6264人、提供座席数は1.5%減の17万1893席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.5ポイント上昇し73.5%となった。2018年10月28日から再参入した国際線は、旅客数が1万862人、提供座席数は1万8000席、L/Fは58.9%だった。

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国内線
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4月の利用率が国内線が73.5%、国際線が58.9%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は