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エアバス、日本への引き渡し33年で100機到達 ジェットスター・ジャパン10号機で

 エアバスは現地時間3月13日、日本の顧客向けとして100機目となるエアバス機を、ジェットスター・ジャパン(JJP)に引き渡したと発表した。100機目の機体はA320型機で、JJP向けの10号機。

日本の顧客向け100機目となったジェットスター・ジャパンのA320=13年3月 PHOTO: P.Pigeyre, em company/Airbus

 JJPは2012年7月に商業運航を開始。9カ月で保有するA320の機数が10機となった。JJPでは14年末までに24機まで増やす予定。

 エアバスが日本最初の機体を引き渡したのは33年前の1980年。当時の東亜国内航空(TDA、のちに日本航空へ統合)にA300B2が引き渡された。

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エアバス・ジャパン [2]
ジェットスター・ジャパン [3]