- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

エアアジア・ジャパンの3号機が新規登録 国交省の航空機登録19年2月分

 国土交通省航空局(JCAB)によると、2019年2月の航空機登録は、予約登録受付が7機、新規登録が9機、移転登録が14機、変更登録が2機、抹消登録が6機で、予約登録の取り下げはなかった。

中部空港の駐機場へ向かうエアアジア・ジャパンのA320の3号機=19年2月24日 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire

 予約登録では、日本航空(JAL/JL、9201)グループの北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)が、2020年に就航を計画しているATR製ATR42-600型機用とみられるJA11HCから3機分の連番などがあった。

 新規登録では、エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)のエアバスA320型機の3号機(JA03DJ)など、抹消登録では日本貨物航空(NCA/KZ)のボーイング747-400F型貨物機(JA05KZ)などがみられた。JA05KZは、NCAが自社発注した最初の747-400Fだった。

 登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。