ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2019年1月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比0.5%減の81万4550人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.4%減の54億6179万6000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.1%減の41億1557万8000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.1ポイント上昇し75.4%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同月比1.1%増の300万2205人、ASKは1.8%増の44億2867万7000座席キロ、RPKは1.2%増の27億8122万9000旅客キロ、搭乗率は0.4ポイント低下し62.8%となった。
―記事の概要―
・国際線
・国内線
・運航状況
国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは