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JAL、国際線利用率78.3% 19年1月

 日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2019年1月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ4.5%増の75万1924人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.0%増の46億6667万2000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.6%増の36億5290万9000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.5ポイント上昇し78.3%だった。

1月の利用率が国際線78.3%、国内線67.2%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が4.9%増の271万2966人、ASKは1.5%増の30億7439万5000座席キロ、RPKは4.6%増の20億6745万3000人キロ、L/Fは1.9ポイント上昇し67.2%となった。

―記事の概要―
国際線
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 国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、