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JAL、国際線利用率78.1% 18年12月

 日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2018年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ4.4%増の74万6189人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.4%増の46億4969万7000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は6.1%増の36億3168万6000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.3ポイント上昇し78.1%だった。

12月の利用率が国際線78.1%、国内線69.3%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が4.7%増の283万1878人、ASKは1.6%増の30億8503万4000座席キロ、RPKは5.6%増の21億3883万5000人キロ、L/Fは2.6ポイント上昇し69.3%となった。

―記事の概要―
国際線
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 国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、