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海南航空、関空-深セン2月就航

 海南航空(CHH/HU)は、深セン-関西線を2月2日に開設する。週3往復で機材はボーイング737-800型機(2クラス164席:ビジネス8席、エコノミー156席)を使用する。同社の関空就航は、2008年夏ダイヤ以来となる。

深セン-関西線を2月に開設する海南航空(ボーイング提供)

 運航日は火曜と木曜、土曜。運航スケジュールは就航初日の場合、関西行きHU713便は深センを午前10時5分に出発して、午後2時30分に着く。深セン行きHU714便は午後3時30分に関空を出発し、午後7時10分に到着する。HU714便は運航日により深センへの到着時刻が異なり、火曜は午後7時、木曜は午後6時55分となる。

 海南航空は中国海南省海口市を拠点とする航空会社。英国を本拠地とする航空業界調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社による調査で、2018年まで8年連続で5つ星航空会社に認定されている。

 深センは香港と接する中国本土4大都市のひとつで、経済特区に指定されている。関空を運営する関西エアポート(KAP)によると、海南航空の就航で関空と深センを結ぶ直行便は週15往復になる。

運航スケジュール
HU713 深セン(10:05)→関西(14:30)運航日:火木土
HU714 関西(15:30)→深セン(19:00)運航日:火
HU714 関西(15:30)→深セン(18:55)運航日:木
HU714 関西(15:30)→深セン(19:10)運航日:土

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