- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

JAL、国際線利用率82.2% 18年11月

 日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2018年11月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ5.2%増の75万4258人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.0%増の44億8382万8000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.2%増の36億8349万8000人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.1ポイント上昇し82.2%だった。

11月の利用率が国際線82.2%、国内線78.3%だったJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は旅客数が3.4%増の311万6359人、ASKは1.9%増の29億8019万4000座席キロ、RPKは3.3%増の23億3344万6000人キロ、L/Fは1.1 ポイント上昇し78.3%となった。

―記事の概要―
国際線
国内線
運航状況

国際線

 国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、