ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のバニラエア(VNL/JW)の井上慎一社長は12月20日、運航中のエアバスA320型機の一部について、2019年3月をめどに改修に着手する意向を示した。同じくANAHD傘下のピーチ・アビエーション(APJ/MM)との統合に向けた一環で、コックピットの仕様をピーチと統一する。
バニラとピーチは、両社ともA320を運航している。両社の機材は、コックピットの仕様が異なると説明した井上社長は、
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のバニラエア(VNL/JW)の井上慎一社長は12月20日、運航中のエアバスA320型機の一部について、2019年3月をめどに改修に着手する意向を示した。同じくANAHD傘下のピーチ・アビエーション(APJ/MM)との統合に向けた一環で、コックピットの仕様をピーチと統一する。
バニラとピーチは、両社ともA320を運航している。両社の機材は、コックピットの仕様が異なると説明した井上社長は、