エアバスは現地時間12月11日、米国製100機目となるA320ファミリーを引き渡したと発表した。100機目となったのはA320neo(登録番号N343FR、MSN8580)で、米LCCのフロンティア航空(FFT/F9)へ納入した。
エアバスは米国初の最終組立工場をアラバマ州モビールに建設し、2015年9月に本稼働した。現在は月産4機で、A320ファミリーのほか、今年7月に買収したA220(旧ボンバルディアCシリーズ)の最終組立ラインも設ける。
米国製初号機となったのは
エアバスは現地時間12月11日、米国製100機目となるA320ファミリーを引き渡したと発表した。100機目となったのはA320neo(登録番号N343FR、MSN8580)で、米LCCのフロンティア航空(FFT/F9)へ納入した。
エアバスは米国初の最終組立工場をアラバマ州モビールに建設し、2015年9月に本稼働した。現在は月産4機で、A320ファミリーのほか、今年7月に買収したA220(旧ボンバルディアCシリーズ)の最終組立ラインも設ける。
米国製初号機となったのは