全日本空輸(ANA/NH)が豪州西部のパースへ就航を検討していると、現地メディアが報じた。早ければ2019年4月にも乗り入れる。
豪メディア『West Australian』紙や同じメディアグループ傘下の『Perth Now』紙によると、東京から1日1往復の直行便を計画しているという。ボーイング787-9型機を投入する予定で、数週間以内に発表する見込み、としている。
ANAはAviation Wireの取材に対し、「パースは候補地のひとつで、現段階で決まったことは何もない」と応じた。
ANAは、