ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2018年10月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比2.1%増の83万1050人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.1%増の55億5213万8000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.7%増の41億8008万4000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.0ポイント低下し75.3%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同月比0.8%減の354万4734人、ASKは0.4%増の45億162万5000座席キロ、RPKは0.2%増の32億6695万6000旅客キロ、搭乗率は0.1ポイント低下し72.6%となった。
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国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは