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春秋航空、関西-大連就航 1日1往復、25日から

 春秋航空(CQH/9C)は現地時間11月25日から、大連-関西線の運航を開始する。1日1往復で、同社8路線目の関空路線となる。

大連-関西線を11月に開設する春秋航空=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 機材はエアバスA320型機(1クラス180席か186席)を投入する。関西行き9C8721便は、午後8時に大連を出発し、午後10時55分に到着。大連行き9C8722便は、午後5時に関空を出発し、午後7時に到着する。

 同社は関空路線は現在、上海(浦東)と天津、武漢、西安、揚州、重慶から乗り入れるほか、揚州経由の洛陽北郊線も運航している。

 同路線の運航は、全日本空輸(ANA/NH)と中国東方航空(CES/MU)、中国南方航空(CSN/CZ)、中国国際航空(エアチャイナ、CCA/CA)に続き5社目となる。

運航スケジュール
9C8721 大連(20:00)→関西(22:55)
9C8722 関西(17:00)→大連(19:00)

関連リンク
春秋航空 [1]

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